コミュニケーションを心がける
槇原さん
メディア本部 プランニング部
2022年入社現代社会学部卒
どんな仕事をしていますか?
メディア本部プランニング部という部署で、主に媒体社とやり取りをする部署に所属しています。仕事の主な流れとしては営業さんと一緒に広告の露出先を選定⇒クライアントへ提案⇒実施が確定したら申込・入稿⇒クライアントへ報告となります。扱う媒体としては交通広告はもちろん、WEB広告やマスメディアなどがあり、多種多様な媒体の中からクライアントにとって最も良い媒体を選定、提案します。
わたしの1日
AM
出社・メール確認
急ぎのメールがないか確認します。基本的には前日に立てた予定通りに業務を進めます。
媒体社へ問い合わせ
媒体の金額やスケジュールなど不明点をメールや電話で問い合わせします。
お昼
先輩達とコンビニに行くことが多いです。
PM
クライアントと打ち合わせ
広告の配信結果の報告を行います。今後の改善点なども話合います。
資料作成
媒体社からの見積りを基にクライアントへの提案資料を作成します。
請求書処理
まとめて一気にやってしまうことが多いです。
退社
明日のやることリストを作成してから退社します。
仕事の大変なところ、やりがいは?
業務の優先順位を付けることが大変だと感じます。並行していくつかの案件を担当するので、どの業務から取り掛かれば良いのか判断する必要があります。またスケジュール通りにいかない場面もあるので、臨機応変さが必要な仕事だと感じています。私自身スケジュール管理ができていなく沢山迷惑をかけることが多いですが、周りの方に助けられながら日々学んでいます。
オフの楽しみ、息抜きは?
退勤後にジムに行くときもあります。デスクワークが多いので身体がほぐれて程よい運動になります。休日はドライブや買い物、ライブに行くことが多いです。最近は友人と近所の居酒屋巡りにハマっています。意外と知らないお店が多くて驚いています。予定を詰めすぎるのは得意ではないので、家にいる日は映画を観たり猫とごろごろしています。特に雨の日だと家で過ごすことが多いです。
入社した決め手は?
志望していた業界ということに加え、会社の雰囲気が自分と合っている気がしたので入社しました。複数社参加していたオンライン説明会でこの会社を受けた時、人事の方と社員の方の関係性を伺うことができ、とても良い印象を持ちました。面接のときもその印象は変わらなかったです。
これまでのキャリアは?
部署へ配属直後はエルダーの担当業務を手伝いながら、事務的なことなども含め業務を一から学んでいきました。案件をこなすうちに仕事の流れが掴めてきて、業務の全体像が見えてきました。秋ごろから交通広告の担当にもなり、業務の幅が広がったと感じています。今ではニフレルなどを運営する海遊館をメインに担当しながら、自治体や近鉄グループの案件など様々なクライアントを経験しました。
特に印象に残っている仕事やプロジェクトは?
志摩スペイン村の生放送や試写会イベントに立ち会わせて頂いたことなどが印象に残っています。全てが初めての経験で、事前に打ち合わせや企画したことがどのように当日反映されるのか、代理店の役割などを肌で感じることができました。またこのように学びの機会を多く作って下さることは自分自身の成長につながることなので感謝しています。
仕事をする上で普段から心がけていることは?
クライアントや上司、先輩のスケジュールを把握することを心掛けています。例えばクライアントが商業施設の場合休みが平日のときもあるので、相手の休みを把握しておくことで余裕を持って業務をこなすことができます。またクライアントと定期的に電話でコミュニケーションをとり関係を築くことも心掛けています。メールだけではなく電話をすることで、解釈の違いが生まれるのを防ぐことにも繋がると感じています。
社員インタビュー
Contact
採用に関する
お問い合わせはこちらから